部屋が片付かない理由を考えてみた
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わたしが部屋を散らかしていた時の心理や状態を振り返ってみました。
思いつく限り箇条書きで記していきます。
①収納が少ない
部屋がせまく、収納もその分せまくなるのでモノが収納できずにいたと思います。モノにあふれており、見た目の印象も悪くなってしまいます。
②捨てることに抵抗があった
モノは基本的にお金を出して買ったものがほとんどでした。モノを捨てる=お金を捨てるといったような考えが頭の隅にあって、ついつい溜め込んでいたと思います。
③モノの山を見ても片付ける気力がなかった
片付けたいと思うことは幾度もありました。1日では到底片付けることができないモノたちを見て、重い腰をあげることができなかったです。
④友人などを部屋に呼んだりすることがなかった
他人が部屋に来るとなると、少しでもキレイに見せたいと思うものです。少しでも親や知人などを呼ぶようにしていたら、もう少し結果は変わっていたのでは?と感じます。
⑤そもそも、掃除できるような環境ではなかった
清掃するような用具を一切持っていなかったのも原因かもしれません。そのためか掃除をする習慣もあまりありませんでした。
今思うと、この中のうち1つや2つでも改善できれば汚部屋から脱出できるような気がします。考え方が変わることって大事だと思いました。
いまは②、③、⑤が改善したので、いつかは④を実行したいです。モノがなくなれば①は改善不要となるので、そこまでは頑張りたいです。