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「片付けられない」、それは行動パターンにあった

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片付けられない人は生活パターンにあるようです。以下の行動がある方は注意です。特に複数当てはまる方は危険信号なので、改善することをオススメします。

片付けられない人に多いパターン6つ

①何でも何かにしまってしまう

とりあえず、収納アイテムや段ボールなどに入れていませんか? 何でも収納してばかりでは整理することはできません。

②掃除するときは捨てることよりもモノを移動していることが多い

消費アイテム以外は、生活していくとモノは確実に増えてきます。増えたものに対してその分捨てないと、物理的に減ることはありません。

③収納で空きスペースを見つけると、何か入れたくなる

「もったいない」なんて思ってしまいます。気持ちはわかりますが、そこにモノを入れてしまっては増えるばかりです。

④「何かに使えるかも…」とりあえずとっておく

何かに使えると思って何でも取っておくと、片付くモノも片付くことはないでしょう。しかも、取っておいても使わないことの方が多いでしょう。

⑤いっぱい持っている方が安心する

モノをたくさん持っていないと落ち着かない、もしくは安心するという方も多いです。よくよく考えてみると、使用頻度の低いものばかりだったりします。

⑥モノへの愛着がある

思い出のアイテムは大事にした方がいいですが、それがすべてだとしたら全部のアイテムは捨てるのは困難です。ある程度は断つということも大事です。