片付けが苦手すぎるから、モノを全部コンテナボックスへ
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片付けが苦手すぎるので、家の中のほとんどのモノをいったんコンテナボックスに入れてみました。必要になれば、取りにいってもいいというルールの元で1か月生活してみて、いまの生活にとって本当に必要なモノは何なのかを考えてみることができると思います。
コンテナボックスの契約
かなりのたくさんのモノたちがあるので入れるスペースの確保が難しいですが、有料のレンタルコンテナスペースがあるのでこちらを利用しました。室内と屋外がありますが、ここは迷わず屋外に。なぜなら、料金がかなり安いからです。取りに行くのを面倒にしたいので、近場ではなく車でいかなければいけないというちょっと遠めの場所を契約しました。
モノなし生活のスタート
もはや汚部屋住人がミニマリストの気分です。モノがなさすぎる生活に不便を感じつつも忍耐する日々です。どうしても、必要になったモノはメモをして取りに行きます。取りに行くモノには数や大きさのルールはなく無制限にしました。しかし、必要なモノだけにとどめておくのは暗黙のルールと心の中では決めています。
自分が落ち着ける状態までモノを増やす
モノは自由に戻すことができるので、どんどんとモノは増えて生活を取り戻していきます。自分が落ち着ける領域に到達したら終了です。
終了時の状況
モノの大きさベースで全体の6割くらいのモノはなくても生活できることがわかりました。残りのすべては断捨離してしまっても良さそうです。しかし、いますぐに捨てるとしたら後悔しそうなのでまだ置いておきます。また、これから必要になるモノもあるかもしれません。そのため、あと数カ月はコンテナボックスに眠らせておこうと思います。